ビッグデータのそもそも論

こんにちは。ITコーディネータの阿部です。

 

2~3年前、ビッグデータというバズワードが流行しましたが、これについては、私のアンテナはあまり反応しませんでした。

 

元々、大量のデータを解析して新たな価値を見出すという考え方は私が会社員だった15年ほど前から既にあり、

大企業はDWH(データウェアハウス)、データマート、などの構築を行い、情報系システムを企業戦略の策定に活用していました。

 

私は当時、DWH構築の地獄のプロジェクトのPMをやっておりました(ホント、死ぬかと思った。。^^;)

 

また、顧客情報を分析するデータベースマーケティングもあり、独立したての頃、この世界の先駆けとなった企業にしばらくお世話になっていたことがあります。

 

ビッグデータが普及しない、一番の理由はデータ分析の手法が確立されておらず、何が正解かよくわからないこと。

 

ものすご~く、頭のいい人が、「コンピュータを駆使してデータに基づいて多変量解析した結果がこうです!」と言った

ところで、最終的な結果が出るまで評価しようがありません。

今、大企業はこの分析を行う、データサイエンティストという人材を育てるのに必死になっており、将来はこれ専門の職業が出てくると言われています。

 

大企業の話しはさておき、近年、中小企業もビッグデータを活用するフェーズに入ってきました。

この話は次回に続きます。

 

ITコーディネータ 阿部 裕樹